障害のある子に対して家で出来る支援とは

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障害のある子に対して家で出来る支援とは

 

こちらでは年代別の家庭でできる支援についての情報を紹介しております。

 

○幼児期

  • 早寝早起き朝御飯をはじめとした生活のリズムの確立(これが一番大事)
  • お手伝い(人の役に立つ喜びを感じる)
  • 身の回りのことをしっかり(親は待つことが大事。自分でできること、やりたい気持ちが芽生えるよう支援)
  • 友達とたくさん遊ぼう(障害特性で自発的関わりを持ちにくい場合は無理強しない)
  • 憧れを大事に(子供がなりたい自分へ親はサポート)
  • あせらず、じっくり、一つ一つ丁寧に、子供のペースに合わせて
  • 大好きを伝えて:言葉で、スキンシップで(人に好かれている自分を感じることができる)
  • 選択の機会をたっぷり(自分の選択の結果を受け入れることができる)
  • 連携しいろいろな人の考えを聞こう(自分と子供に合った 「対応」のいいとこどり)

 

○小学生
※幼児の課題がある場合は、土台をしっかり

  • 学習の心構え、学習習慣をつけ、勉強ってたのしいな(覚えたことを生活で使える機会を作る)
  • 自己表現力 その子のレベルで思ったことを言えること
  • 可能な人は9才レベルの峠(具体的思考から抽象的思考の壁)の突破を目指して
  • ソーシャルスキルも大切だが、アカデミックスキルも大事
  • 学習のための情報入力の保障−頭に入らないと思考できない。読めないのなら聞かせたり絵で見せたりして頭に入れることが大事
  • 個別の指導計画、支援計画を作成し先生としっかり連携しよう
  • 好きなことを見つけよう:レジャースキル(趣味?)の基礎
  • 「わたし」の」基礎作り:僕ってどんな子?
  • 冒険させよう
  • からだ作り

 

○中高生は

  • 自己理解や障害理解の促進

 ※ペック研究所のHPや吉田友子先生の著作が参考になります。
 →HPを見てみたところ、自閉症系の障害の解説や、子供への告知などの説明文例はわかりやすそうです。(パパさん談)

 

ペック研究のHPの部分をクリックしますと、そちらのページに移動します。また吉田友子先生の著者はこのページの下の方で紹介しております。

 

○高等養護入学に向けて

  • 生活リズム、身辺処理、体力、学習の構え・やる気、コミュニケーション、余暇の過ごし方、洗濯、買い物、交通機関の利用etc.

 

 

いかかでしょうか?このように一覧で見ると、実は家で教えられること、支援って非常に多いということが改めて分かるのではないでしょうか。
ただ、気をつけて欲しいのは、このような情報を見ると、「何としても全てやらせないといけない」と感じてしまう人がいることです。
私の元に過去たくさんのメールが届きましたが、ママさんが真面目過ぎる人、型に拘るタイプの人ほど、「絶対」と言った感じにやらせてしまう。
出来ないと、「私の教え方がダメだ」と酷く自分を責める。また「なぜ出来ないんだ!」と酷く子どもを責める人もいる。

 

私も昔は子どもに責めました。「何でこんな簡単なことが分からないんだ!」って。
でも、子どもたちは悪気はないんですよね。ホントに分からない。
幼児期の所に書いてありますが、「あせらず、じっくり、一つ一つ丁寧に、子供のペースに合わせて」これがやはり大事です。

 

吉田友子先生の著作

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