障害を持った子供達の社会自立とは?

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障害を持った子供達の社会自立とは?

 

自立とはなんでしょう?

 

身辺的自立?、経済的自立?、職業的自立?、健常者(障害をもたない人)に近付く?

 

私たち親が障害を抱える子に願うのは「自立」。
簡単に自立、自立と言いますが、上に書いてるように自立と言っても色々な角度からみると様々です。
もちろん、小学生低学年のうちから職業的・経済的な自立を意識した支援は、まず無いはず。
最初は身辺的自立でしょう。

 

「身辺的自立って具体的になんなのよ?」と言う方に・・・

 

簡単に言うと、洋服を着替えるとか、部屋の片づけとか、歯を一人で磨くとか、日常的なことだよね。

 

自立って考えると、つい難しい言葉を用いて考えてしまったり・・・私も改めて反省しちゃいますね。

 

 

上記の質問に対しての講師の答えは・・・

 

→「人生を自分で決めること」必要に応じて誰かに頼りながら自分の人生を主体的に生きること。

 

 

 

非常にシンプルですが、さすがドンピシャな答えです。
ホント、息子が徐々に成人に近づくにつれ、そのように思います。

 

私たち親は、出来ないことが多過ぎる子どもに対して「ほら、自分で最後までやってみなさい」「自分で考えてごらんなさい」などと、つい言ってしまいますが、ある程度の年齢になると、「誰かに頼る」ことを教える必要があります。

 

これは生きていく上で非常に大切なことですよね。
「いやいや、私は誰にも頼らずここまできた。だから子どもにもそうさせる」って考えの人もいるでしょう。
でもね、やっぱ一人じゃ生きられないのよ。

 

道に迷った、さてどうしよう。どんなに遅くなっても、どんなに疲れても「自分の力で行ってみせる」という生き方よりも、「道に詳しい人に聞いてみよう」の選択をした方が良いと思いませんか?

 

仕事が分からない、商品の値段が分からない、電車の切符の買い方が分からない、何番線の電車に乗って良いか分からない、どの駅で降りれば良いのか分からない、この電車が目的の駅に止まるのか分からない・・・

私たちだって分からないことはたくさんあります。

 

障害の有無じゃないんですよね。必要に応じて誰かに頼ることは恥でもなんでもない。生きる術なんです。
ただ、障害を持った子は、「自分発」の気持ちをなかなか人に伝えられないの。
「伝え方が分からない」「聞くと怒られるんじゃないかと感じる」とか様々な理由で。

 

お子様にどう接して良いか分からなくなった人などは、今一度、上の講師の方の言葉を思い出して取り組んでみるのがいいですよね。
答えは実は案外シンプルなのです。

 

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