軽度だからこそかかりつけ医を見つけましょう

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軽度だからこそ、かかりつけ医を!

 

うちの息子は軽度の知的障害です。中1の入学前の時点でIQは55くらいだったかな。
そこだけ見ると、限りなく中度に近いんだけど、勉強も早い段階で難しいことをやらせずに、必要最低限さえクリアしてればいいと判断したのね。

 

だから、それ以降は息子も私たち親も勉強面でのストレスからは解放されました。

 

勉強が出来ても、その他のことが出来なかったら、彼も生き辛いでしょう。
だから私は勉強も大切だけど、それ以上に大切な「生きる術」であるコミュニケーション能力アップに力を注いだ。

 

部屋が片付けられない、言ったことを忘れる、幼稚な考え。

 

細々とした改善点はたくさんあるけど、日常生活で「非常に困った」という実感もあまりないから、
小学四年生以降はその手の医療機関に行く事もなくなったの。
(四年生から支援級に転籍したから)

 

で、現在、ビジネス系の支援学校の一年生。

 

徐々に将来の自立に向けての対策なども出てくるのね。

その一つに障害基礎年金がある。

 

私も「軽度だから該当しないだろうなぁ」って思って過ごしてきたのですが、学校側から東京都の場合、一般就労している4割ちょっとの人が支給されてるので、是非とも申請して欲しいと。

 

調べてみると、ケースワーカーや施設担当者、それこそ役所の年金の担当者ですら、「支給されない」と勝手に思い込んでる「だけ」の人も多いらしい。

 

で、大切なのは医療機関の先生の診断書。ようは軽度でも日常生活がどれくらい生き辛いかを証明してもらうようなものですね。
これ、例えば初めて病院に訪れて「書いてくれ!」って言ったところで、担当の先生もぶっちゃけ簡単には書けないと思うの。

 

そんな訳で、学校側も色々な医療機関に当たって欲しいと。

 

これが結構難しい。まず、息子は今更病院なんかに・・・って気持ちがある。
あとは、実際問題、どこに行くかと。

 

診断書は、傷病の性質上、原則、精神保健指定医又は精神科を標ぼうする医師が記入することになっています。

 

ただし、てんかん、知的障害、発達障害、認知症、高次脳機能障害など診療科が多岐に分かれている疾患について、小児科、脳神経外科、神経内科、リハビリテーション科、老年科などを専門とする医師が主治医となっている場合、これらの科の医師であっても、精神・神経障害の診断又は治療に従事している医師であれば記入可能です。

 

軽度だからこそ、医療機関から遠ざかってしまいがちですが、今の我が家のような悩みを抱えて欲しくないので、これを読んだ方で医療機関に久しく行ってない人は軽い相談でも構わないので、将来の「もしも」のためにも医療機関と「繋がり」を維持するために通った方が良いと思いますね。

 

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